イオングループ労働組合連合会

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会長あいさつ


イオングループ労働組合連合会
会長 高橋 泰彦
ALL AEON 同じ目標に向けて・・・
ひとり一人が自分らしく
全力で挑戦を続けよう!!

 まずは、この1年間のイオン労連諸活動に対し、真摯に取り組んでいただいた加盟組合役員および組合員の皆様に対しまして感謝申し上げます。
 さて、私たちを取り巻く経営環境は、人口減少による消費の縮小に加え、価値観の多様化により購買行動が大きく変化し、競争の質が大きく転換しています。新しいサービスや深い専門性がお客さまから求められていることを背景に、企業が成長し続けられるかどうかは、いかにして既存事業から新たな事業構造へ転換し、他社との差別化ができるかどうかにかかっています。その中で私たちイオングループでも様々な施策が取り組まれていますが、主力事業の業績が回復途上であり、雇用と労働条件の維持向上という観点からは、危機的状況にあると認識する必要があります。
 そして、私たちは、「雇用を守る」という現実を創るために、グループの持続可能性を高めることで、いつまでも働き続けられる会社にすることを運動目標として掲げています。
 持続可能性を高めるためには、経営の現実を創っている私たち自らが、現在の厳しい経営環境を正しく捉え、どんな状況下でも自分たちで克服しようとする人材の集合体となることが必要です。目指すのは、「納得して、楽しく、働く」職場を実現することです。
 最後に、私たちイオン労連は、多様な業種業態のもと様々な動機で働く組合員の集合体です。加盟組合数は43となり、組合員数は25万人を超えており、日本全国の各地域で多くの組合員が働いています。私たちは第3次新労連ビジョンの中で、これまでの理念や歴史、大切にしてきた運動論を承継しながらも、これらの組織規模や構造にかなう組織体制の構築を目指して議論をしてきました。大切にしたい視点は、加盟単組の組合員のみなさんが職場のある地域で「自分たちがやりたい活動」と「みんなで決めたやらなければならない活動」を主体的に実践することであり、そのために、労連活動の場において学びあい、助け合い、成長しあうことです。政策推進活動や社会貢献活動など、地域で連携して実践した方が成果がでる活動については、労連活動を強化していく必要がありますが、同時に、イオン㈱の経営体制の変化に対応した事業別の労使関係の構築や経営課題への対応については、業種活動や個別の単組サポート活動を通じて確実に対応していかなければなりません。
 組織運営体制を変更する目的は、「加盟単組の組織力強化」であり、強い労連とは強い単組の集合体です。労連全体で一致団結して「6つの挑戦」を実現し、組合員一人ひとりが、人間らしく、心豊かに生きていくために、笑顔あふれる理想の「職場」「産業」「地域」「社会」を実現していきましょう。